10月27日のv1.10.1のアップデートに伴い、第7回闘技大会である「イェンロン杯」が開催されました。
以下、イェンロン撃破めも。
イェンロン周回の立ち回りやパーティ編成例は以下の記事を参考にしてみて下さい✨
イェンロンの弱点と速度
イェンロンの弱点:剣・槍・光
イェンロンの速度:345
シールド枚数:24枚
イェンロンの弱点は以上の通り。シールド数は、24枚。
イェンロンの速度は345なので346以上あれば先に行動することが可能です。
カラスの弱点:斧・本
シールド数は使いガラス・シゥ(画面上)が9枚、ウー(画面下)が10枚です。
パーティ編成例
色々と試行錯誤した結果、自分の場合は以上のパーティでイェンロンを撃破することが出来ました。
必殺で戦闘不能も蘇生可能なオフィーリアは、まさにイェンロン特攻キャラだと思いますが、育成不足だったため自分は外しています。
イェンロンは挑発無効ですが乱5連の物理攻撃も多いため、トレサの緊急回避戦法やBPパサーも使えるでしょう。
追記:オルベリクとオフィーリア込みのPTで再戦したところ無事に撃破できました◎
オルベリクの「かばう」が敵をブレイクした後でもファストで発動できるのが強すぎます!
テオのリジェネと併用すれば、バフと回復をオフィーリア一人に任せても大丈夫そうです✨
撃破時の自分のPTのステータス
パーティのステータスは以上の通り。
速度は346以上あればイェンロンより先に行動することが可能です。
イェンロン杯におすすめのキャラ
v1.10.1の時点で、イェンロン杯に有効なキャラクターを役割別にあげてみました。
下記のラインナップには入れていませんが、弱点を気にせずシールドを割ることの出来る盗賊も有効だと思います。
回復役
オフィー リア |
・HP回復かつ物防と属防アップすることが出来る ・リレイズ持ち ・必殺:戦闘不能キャラも復活させて回復 🌟イェンロン杯特攻 |
---|---|
ミロード | ・サポアビの魔力還元があるためSP切れの心配がない ・必殺:前衛後衛全体のHP回復 |
アニエス | ・リジェネにプロテス、ケアルやレイズが大活躍 ・サポアビの天使の加護で倒れにくい |
※必殺に関しては、イェンロン杯に関係ない効果は省いて記載しています。
バフ・デバフ役
グロッサム | 物攻と物防アップ20%のバフ持ち(重ね掛け可能) |
---|---|
プリムロゼ | ・物攻と物防20%アップできる ・物攻、属攻、速度20%アップも出来る ・必殺:味方前衛全体にBP回復量1アップの効果を付与 |
ハーレー | ・物防と属防15%アップできる(必殺技と重ね掛け可能) ・物攻を下げることが出来る |
ハスミ | ・物防と属防15%アップできる ・SP回復技持ち ・光属性(3回)でシールドも削れる |
※必殺に関しては、イェンロン杯に関係ない効果は省いて記載しています。
イェンロン杯で要となるバフ役。自分はハーレーを連れていきましたが、どのキャラもおすすめです。
アタッカー
フィオル | ・3枚シールド削り可能 ・自己バフできる ・必殺:レベルマだと敵単体に威力600 |
---|---|
コウレン | ・4枚シールド削り可能 ・光属性(2回攻撃)にも対応 ・高威力の技持ち |
ラース | ・5枚シールド削り可能 ・三連斬もあるので調節ok ・自己バフもある ・必殺:威力500の剣攻撃、物防ダウン5%も兼ねる |
オルベリク | ・威力290の剛剣 ・必殺:レベルマだと敵単体に威力600 ・かばうはブレイク後でも先制可 🌟1番おすすめ |
上記の他、魔法アタッカーであるオデットも良いでしょう。必殺技が実装されれば、サポアビの「稀に連続詠唱」と合わせてかなりの与ダメが期待できそうです。
オルベリクは敵をブレイクした時は必殺技を使い、ブレイク後はブーストマックスでかばうを選択すれば、ブレイク後の敵の攻撃からも味方をかばってくれるのでアタッカーにも盾役にもなることが可能です。
サブアタッカー
トレサ | ・挑発は無効だが緊急回避が使える ・便利なBPパサー ・ファスト槍3連でシールド割にも◎ |
---|---|
セシリー | 斧三連全体や2回の光属性攻撃、槍物理攻撃が刺さる 🌟1番おすすめ |
テオ | ・全体斧2連で対カラスに◎ ・カラス撃破後は、全体リジェネでサブヒーラーに |
エリザ | ・3連の光攻撃と2連の剣物理攻撃でシールド削り可能 ・与ダメ要員にもなれる ・サブヒーラーとしても◎ |
サブアタッカーとして特におすすめなのは上記の4人です。特にセシリーはイェンロン杯で接待されているなと感じました。
挑発はイェンロンに無効ではあるものの、トレサの緊急回避を駆使して終盤の猛攻撃を凌ぐのも良さそうです。
パーティの装備
防具は物防寄せでOK
氷属性攻撃もありますが、主に痛いのは杖物理攻撃なので防具は物防に寄せてしまって大丈夫です。
攻撃にはあまり参加しない回復役や、バフ・デバフ役のキャラクターは少しでもHPを盛れるようにオリジン武器強化Ⅲ、トワイライト武器強化Ⅳを持たせました。
セシリーとテオは連撃が要なので会心をあげていますが、アダマン強化Ⅳでも問題ないと思います。
アクセサリーでSP上げなど
アタッカー兼シールド割りのコウレンやフィオルには、SP自動回復のアクセサリーを持たせています。ほぼ前に出ずっぱりのヴィオラも同様です。
ハーレーは1凸でHPが不安だったので体力をなるべく増やしました。
セシリーには途中のカラスを早めに倒してもらうために「一流薬師の証」を装備させています。
パーティのアビリティ
アビリティはこんな感じ。
フィオルのラウンドデュアルは使っていませんが、イェンロンの弱点が剣の時にカラスと合わせて攻撃できるように一応持たせていました。
テオの秘伝の霊薬、ミロードの物理攻撃破壊撃ちも使用していません。
イェンロン杯の立ち回りとコツ
- カラスは倒す
- バフを整えてから後半へ
- 敵の物攻を下げよう
イェンロンは挑発無効、毎ターン自身へのデバフ解除という特徴あり。
カラスは倒す
カラス残しでも勝てるかもしれませんが、弱点をつけば4~6ターンぐらいで倒せるので倒してしまった方が良いと思います。
ちなみにカラスを残したままイェンロンを倒しても、カラスは消えないので注意しましょう。
バフを整えてから後半へ
イェンロンは、残りHPが約半分を切ると3回行動をするようになります。自身にバフをかけた上で攻撃してくると、単体技が4,000超えのダメージになることもあり、なかなかつらいです。
そのため、しっかりバフの準備をしてからブレイクしましょう。
自分は残りHPが半分と少しのところでブレイクさせ、ブレイク中に前衛にハーレーの必殺技である物防・属防20%をかけてから後半戦に持ち込みました。
敵の物攻を下げよう
序盤~2回行動のうちは物攻を下げなくても良いですが、3回行動するようになってくる後半では物攻(可能であれば属攻も)を下げることをおすすめします。
特に途中で敵が自身に物攻バフをかけた後の攻撃はかなり熾烈で、こちらが防御バフを入れていても死人が出る可能性もあります。
相手にかけたデバフは毎回ターン終わりに解除されてしまいますが、それでもヴィオラの「アンチアタック」やハーレーの「砂嵐の詩」などを使用して物攻デバフをかけておきましょう。
ブレイク後の敵ファストの連続攻撃を見越して、ブレイク中に物攻・属攻デバフをかけておくのも一つの手です。
イェンロンの攻撃パターン
イェンロンの攻撃(序盤)
イェンロン(1回ブレイクするまで) | ||
---|---|---|
0 |
封身功
|
ロックされた弱点をついて攻撃すると反撃 |
1 |
双打棍
|
乱2回の杖物理攻撃 |
回天棍舞
|
杖全体攻撃 | |
2 |
華気氷
|
乱2回の氷属性攻撃/杖耐性ダウン |
断岩龍棍
|
単体物理攻撃 ※物防バフ15%で約2500のダメージ |
|
3 |
鋭身功
|
自身に物攻と速度バフ |
華気氷
|
乱2回の氷属性攻撃/杖耐性ダウン |
※以降、1度ブレイクするまでは1~3を繰り返す。
ターン終わりには「悪祓・転」で、3つの弱点のうち2つを封じ、封じた弱点をついてしまうと次ターン以降で行動回数が増えるので注意。
相手にかけたデバフもターン終わりに解除され、次ターンに持ち越せないので気を付ける必要があります。
カラス召喚以降の攻撃
イェンロンの攻撃パターン(カラス召喚以降) | ||
---|---|---|
0
|
封身功
|
ロックされた弱点をついて攻撃すると反撃 ※ターン消費無し |
カラス呼び
|
2体の使いガラスを召喚 | |
断岩龍棍
|
単体物理攻撃 | |
1
|
華気氷
|
乱3氷属性攻撃・杖耐性ダウン |
2
|
雲天連棍
|
乱4杖物理攻撃・物防デバフつき |
3
|
華乱棍
|
乱4杖物理攻撃 |
4
|
大棍華気氷
|
全体に氷属性攻撃・杖耐性ダウン |
5
|
雲天連棍
|
乱4杖物理攻撃・物防デバフつき |
6
|
錬身功
|
HP約15000回復・物防アップ |
7
|
断岩龍棍
|
単体物理攻撃 |
8
|
華気氷
|
乱3氷属性攻撃・杖耐性ダウン |
9
|
回天棍舞
|
杖全体攻撃 ※15%物防バフ入れて1000くらいの被ダメ |
10
|
断岩龍棍
|
単体物理攻撃 |
イェンロンを1度ブレイクさせるとカラスを召喚し、その後は1~10の行動を2行動ずつ繰り返します。
例えばイェンロンが7番目の行動をした後にブレイクすると、ブレイク後のターンは8番目の行動と9番目の行動をとるイメージです。
序盤同様、ターン終わりには「悪祓・転」を使用するのでロックかかった弱点で攻撃しないようにしましょう。また、相手にかけたデバフもターンが終わる際に解除されます。
イェンロンの残りHPが約半分以降
イェンロンの攻撃パターン(HP半分以降) | ||
---|---|---|
0
|
闘身功
|
杖ダメージアップ 次ターン以降3回行動に |
1
|
大棍華気氷
|
全体に氷属性攻撃・杖耐性ダウン |
2
|
雲天連棍
|
乱3~5連の杖物理攻撃・物防デバフつき |
3
|
断岩龍棍
|
単体物理攻撃 |
4
|
回天棍舞
|
杖全体攻撃 |
5
|
雲天連棍
|
乱3~5杖物理攻撃・物防デバフつき |
6
|
華乱棍
|
乱4の杖物理攻撃 |
7
|
断岩龍棍
|
単体物理攻撃 |
8
|
大棍華気氷
|
全体に氷属性攻撃・杖耐性ダウン |
9
|
鋭身功
|
自身に物攻と速度バフ |
10
|
雲天連棍
|
乱3~5杖物理攻撃・物防デバフつき |
11
|
雲天連棍
|
乱3~5杖物理攻撃・物防デバフつき |
12
|
断岩龍棍
|
単体物理攻撃 |
13
|
雲天連棍
|
乱3~5杖物理攻撃・物防デバフつき |
14
|
回天棍舞
|
杖全体攻撃 |
15
|
断岩龍棍
|
単体物理攻撃 |
16
|
雲天連棍
|
乱3~5杖物理攻撃・物防デバフつき |
17
|
錬身功
|
HP約15000回復・物防アップ |
18
|
華乱棍
|
乱4の杖物理攻撃 |
残りHPが約半分から少し減ると、イェンロンは自身に「闘身功」をかけ、次ターン以降の行動回数を3回に増やします。
その後は、1~18の行動を3行動ずつ繰り返します。
例えばイェンロンが14番目の行動をした後にブレイクすると、ブレイク後のターンは15番目の行動から17番目の行動までを行うイメージです。
「断岩龍棍」は、イェンロンが自身にバフをかけている状態だと、こちらで物防バフをかけていても4,000くらい食らう。
「回天棍舞」も、2,000~2,500くらいなので注意。
カラスの攻撃パターン
使いガラス・シゥ(上) | ||
---|---|---|
1 | 風縛羽 | 2回の風属性攻撃/速度デバフ |
2 | 風羽乱撃 | 乱3の風属性攻撃 |
3 | 鳥癒功 | イェンロンにHP自動回復 |
4 | 風羽撃 | 2回の風属性攻撃/暗闇デバフ |
使いガラス・ウー(下) | ||
---|---|---|
1 | 鳥護功 | イェンロンの物攻・会心アップ |
2 | 鳥翔 | 全体物理攻撃 |
3 | 鳥鋭爪 | 単体物理攻撃 |
4 | 鳥嘴突 | 単体物理攻撃 |
使いガラスは、ウー(画面下)が先に行動します。
祝!イェンロン入手
死闘の末、イェンロンに勝利✌🏻
イェンロンに勝つと、他の闘技大会と同様、指輪で召喚される形でイェンロンが手に入ります。
イェンロンのボードなど
星4&星5ボード
イェンロンの星4と星5のアビリティボードはこんな感じ。
サポートアビリティ
戦う神官と謳われていたように、かなり杖攻撃に特化したキャラなようです。
おわりに
対イェンロン戦は、この前レベル100にしたばかりのコウレンが大活躍でした。ラース、オルベリクと強い剣士が続いて追加されたので、コウレン天井したのを後悔しそうになりましたが、強さを実感することが出来て良かったです🥲
イェンロン戦は無凸でもいけると思いますが、3凸でHP+1000出来ているキャラとそうでないキャラとで、やや安定度が異なったのでv1.10.0で追加された覚醒や必殺技要素を前提とした強さなんだろうなとは感じました。
でもやりごたえがあり、楽しかったです🎶🤍 今回はオフィーリアとオルベリクを入れなかったので、次は2人込みでも挑戦してみようかな…!