プレイ日記

【オクトラ2プレイ日記③】オズバルド編1章ストーリー感想ネタバレ

2023年2月24日に発売された、オクトパストラベラー2プレイ日記3日目「オズバルド編1章」です。

発売おめでとうございます♡

待ってたよ~~~😆✨

以下、学者オズバルドのストーリー1章のプレイ日記です。

ストーリーのネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください

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スクウェア・エニックス

【オクトラ2】3人目の仲間を求めて

テメノスを仲間にした後は、左上近くにいる学者オズバルドを仲間にしに行くことにしました。

全体属性攻撃できる学者は雑魚戦で心強いというメタい理由です笑

雪道を進んでいくと、一人の男性が行き倒れていました。

彼はどうやら人を探している様子。

一緒に行動する方が合理的だという理由で、比較的強引に仲間に入ってきました。

仲間にすると、オズバルドの物語1章を体験するかどうか選ぶことが出来ます。

もちろん「YES」✨

オズバルドは囚われの身なので、2章終了まで続けてのゲームプレイになるそうです。

ちなみに体験版でも、オズバルドだけ例外的に2章までプレイ可能みたいです💭



【オクトラ2】学者オズバルド編1章プレイ日記【ストーリーネタバレ】

妻子殺しの罪


いきなり、裁判から始まるオズバルド編。

どうやら彼は妻子殺しの罪に問われている様子。

現場には火種となりうる痕跡が一切発見されていなかったため、魔法による犯行としか考えられない→つまり犯人は学者のオズバルド!という見解のようです。

強引すぎない?!

監獄島への収監が決定したオズバルドは、心の中で「ハーヴェイ……貴様を殺すぞ……必ずだ」と言います。

このハーヴェイって人が真犯人なのかな。でもそれならどうして言わなかったんだろう?

言っても聞いてもらえなかったんだろうか。ハーヴェイにアリバイがあるのか、それとも他の人が手出しできないほどの上流階層もしくは権力者なのか……

それにしても、このオズバルド公式サイトで見かけていたドット絵より若いような???

フリジット監獄島


オズバルドが収監されるフリジット監獄島は、”世の果て”とも呼ばれる孤島だそうです。

1年中ずっと極寒の雪に閉ざされていて、最寄りの東大陸へは大型船でも4日を要するのだとか。

荒れ狂う吹雪に船が難破することもあるそう……要するにここに収監されたら終わりってことかな。

そんな島にある監獄には大陸全土の重罪人が収監されていて、なんと数は300名!

80年ある歴史の中で、脱獄した囚人はいないみたいです。

それどころか、環境が酷悪だから刑期を終える前に亡くなる人が多いみたい……オズバルド、無実の罪でそんなところに……泣

オズバルドがここで収監されてから、5年の月日が流れた模様。

なんか若い?!と思ったら、やっぱり裁判の時は若オズバルドだったんですね。

公式サイトによると現オズバルドは38歳なので、33歳の時の姿だったのか。

そんな中、オズバルドは同じ部屋の囚人に自分の手記を盗まれてしまいます。

ここでチュートリアル「強奪」コマンドの説明が入るんだけど……わたしが仲間にしたキャラ、今のところ皆物騒だなあ笑

同じようなアビリティを持っているソローネは、昼しか「盗み」が出来ないので有難い♡

手記を取り返すと、看守に助けを求める囚人。

自分が勝手に盗んだのに、殺されてしまうってひどくない?笑

そして悪そうな看守がやってきました。

絶対これ、囚人いじめているタイプの看守だ。

オズバルドには特別な装備をつけさせたと、彼をあおる看守長ダーヴィッツ。

他の囚人にはつけていないのに、オズバルドだけ”さるぐつわ”をはめられているみたいです。

確かに口元に黒いマスクっぽいのが…ある…!

しゃべれなければ魔法も唱えられないだろうって……ひどい……脅威があるから嵌めているんだね。

最後の最後まで煽る看守長ダーヴィッツ……なんて憎たらしいんだ……

しかしダーヴィッツの煽りも何のその、オズバルドは看守長の到着の時間を測っていました。

え……? すごくない……?

看守長含む看守は全員で34人、囚人は292人。

そして彼らの行動を、オズバルドは長い時間をかけて把握したみたいです。

脱獄……?!?!?!?!

プリズンブレイク始まる?!?!?!

そうか、雪道で倒れていたのは命からがら脱獄してきた後だったんですね……。

脱獄計画は、自分自身の手記に暗号で記載しているとのこと。

いや、これなんてもう完全にプリズンブレイク(プリズンブレイクは刺青ですが)!!!

オズバルドは5年かけて、脱獄計画を練り上げたそうです。

脱獄モノ大好きなので俄然テンションが上がりました。

なにこれ滾る! そして冷静なオズバルドがすごい😭

脱獄を成功させるための必要なピースは3つ。

1つ目は、脱出路の確保です。

脱出は、看守の目が届かず、なおかつ外部に通じる唯一の通路である地下道を使うようです。

2つ目は防寒着の調達。

この島は極寒の地にあるということで、確かに監獄から出れても服がなかったら凍えてしまいますよね。

そして3つ目は協力者の確保です。

確かに脱獄に協力者はつきもの。

看守を丸め込むのか……いやでもそれは難しいから他の囚人を仲間にするのかな。

”友達”


憐石炭を掘らされているオズバルド達。

それにしても防寒具が必要とは言っていたけど、看守たちがめちゃくちゃ着込んでる中、オズバルド達囚人は着の身着のままだけど…笑

これで耐えられるなら、防寒着いらないんじゃ?!笑

強制労働が終わると、しばらく自由時間があるみたいです。

防寒着を持っている”物資屋”を探すため、オルバルドは食堂にやってきました。

ここでオズバルドのフィールドコマンド「探る」についての説明が入ります。

早速囚人の一人を探ってみました。囚人番号も分かるのか……!

オズバルドの囚人番号が気になるところ。

一番奥にいる囚人に「探る」コマンドを使用すると、ちょっと待ちなとエメラルド。

そうか、オズバルド喋れないんだよね。

ということは「探る」ってただジロジロ見てただけってこと?笑

面白すぎる笑

エメラルドもオズバルドのことをずっと見てたそうです。5年間も。気長すぎん?!

まあオズバルドは異質なんだろうな。なんてたって一人だけ猿ぐつわ嵌められているし、目立つよね。

オズバルドが何をしているのか見ぬいたエメラルドは、脱獄の”友達”に入れてくれと言ってきます。

彼は深い仲の”友達”しか聞けない貴重な情報をたくさん持っているよう。

ここでいう”友達”ってなんだろう💭

オズバルドの計画では、脱獄した後は”査察団”の船を使います。

そのためオズバルドはエメラルドに、”査察団の寄港予定日”を探るよう依頼しました。

「探る」を使って、物資屋ベイルの弱みを握り、防寒着を入手したオズバルド。

夢にハーヴェイが出てきました。ハーヴェイとオズバルドは共に学者だったんですね💭

オズバルドの才能に嫉妬して妻子殺しの罪を着せたとかなのかなあ。

彼らは”究極魔法”を研究しているみたいです。

怒声が響き渡り、起床するオズバルド。

最後は”脱出路”に使う予定の地下道についての情報収集です。

さっそく地下道で刑務作業をしていた囚人を発見しました。図書室に作業報告書があるみたいです。

それにしても収容所になんで宝箱あるの?笑

歩き回っていると、やばすぎる看守を見つけました。

これまでに十数人の囚人を殺害していて、全部事故死として処理されているって……闇が深い!

でもこういうアングラな感じ(?)大好きです。

図書室で地下道の作業報告書を見つけるオズバルド。

どうやら看守室の近くから地下道へ入れる模様。

いざ脱獄

情報を仕入れてきてくれたエメラルドと落ち合いました。

査察団の船が来るのは明日みたいです。明日?!?!

5年かけて脱獄の準備をしていたそうですが、かなり急ピッチで進んでいく3日間だなあ笑

いよいよ脱獄に向けて行動するオズバルド達。ここでエメラルドが仲間に加わります。

査察団がたまたま自由時間に到着するからいいけど、そうじゃなかったらまず自分の檻からどうやって出るか考えないといけなかったんじゃ?!笑

と突っ込みたくなりましたが、オズバルドなら5年の間に部屋の鍵くらい作ってそうだよね💭

地下道への入り口の前で、何やらプレゼントがあるとエメラルド。

なんと猿ぐつわの鍵を取ってきてくれたみたいです。有能すぎる!!!

ここでは”情報屋”のエメラルドだけど、塀の外では腕利きの盗み屋だったみたい。

そういえばエメラルドってなんで捕まったんだっけ? 窃盗かなあ?

ようやく声が聞けるぜと言うエメラルドを前に無言のオズバルド。

ずっと喋っていなかったから、まさか声が出なくなっちゃった!?と思いきや……

「寒い」と一言。もともと無口なんですね笑

地下道に入ると、オズバルドのアビリティ「予習」の説明が入りました◎

前作やオクトラ大陸の覇者でもそうでしたが、学者の固有アビ「予習」便利ですよね✨

しかも2回目からは敵の弱点を一度に2つ開示してくれるみたいです。頼もしい!

なんとか地下道の最深部に辿り着いた2人。

しかし外へと抜ける肝心の梯子が壊されていました。

そこへ看守長ダーヴィッツが登場。なんとエメラルドは監視されており、オズバルドらの脱獄計画は看守長に見抜かれていたみたいです。

エメラルドもともと目をつけられていたの!笑

まあ彼が”情報屋”だというのは看守にも筒抜けだよね。

彼から情報を貰ったとしても、それを裏切って看守に告げ口する囚人、絶対いそうだもんね。

なんとか看守長ダーヴィッツらに勝利しましたが、既に援軍が呼ばれており、オズバルド達は囲まれてしまいました。

ここから一体どうやって逃げるのかと思いきや、壁のひび割れに魔法をぶっ放すオズバルド。

更にすぐに追手が来れないよう、炎で柵を作ります。

こりゃオズバルド猿ぐつわ嵌めさせられるよ……笑 驚異すぎるもん😭

無事に脱獄できたところで、オズバルドの1章が終了しました。



【オクトラ2】学者オズバルド編1章感想

オズバルド編面白すぎました。

まさかの脱獄……! 最高!!!

細かいことを言えば色々ツッコミ所はありますが、彼の物語の背景が好みすぎました……😭🙏🏻✨

なんとか脱獄できたものの、ここから更に海を渡る必要があるわけで。

2章も引き続き、オズバルドとエメラルドの脱獄劇なのかな。楽しみです✨

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